ごあいさつ

ようこそ、さわらびこども園をお尋ね下さりありがとうございます。

本園は1929年（昭和4年）ルーテル水俣教会付属幼稚園として始まりました。
歴代の園長や教職員、教会や保護者の方々による多くの祈りに支えられて今日に至っています。2016年（平成28年）からは、保護者の就労に関わらず、誰でも入園でき、誰もが充実した高い教育・保育を受けることができる施設、『認定こども園さわらびこども園』として、歩みを始めました。
さわらびこども園は、キリスト教の精神にも基づき一人一人の子どもの個性を大切にする保育をしています。創立以来、大切にしてきた『家庭的な手作りの幼稚園』の精神を貫くべく、教職員は研修を重ね、愛をもって保育にあたっています。
人間形成、特に心の成長に最も大切な幼児期に、一人一人が「神に愛されている存在である」ことを知ることは生きていくうえで大きな意味を持つことと思います。

幼い子どもの成長に深い愛情を注いでおられる保護者の皆様とともに子どもたちのより良い成長の助け手となれるよう、職員一同日々研鑽しております。

皆様のご入園をお待ちしております。

さわらびこども園
園長　牧野　惠子